パーティーバッグ選びのポイントは?

パーティーバッグとはどのようなバッグのことをいうのでしょうか?パーティーバッグの機能として、パーティーウエアのアクセント、お財布、お化粧品等の小物入れ、携帯入れ等がありますが、実際にはバッグとしての機能よりも、アクセサリーとしての輝きや出席者の目を引きつけるようなインパクトのあるデザインがパーティーバッグとしての重要なポイントとなります。これに最低限の実用性を加えたものが理想的なパーティーバッグですね。パーティーバッグという名前が付いていない市販の小型のバッグが多くあり、それらを形状で分類すると、クランチ、セミショルダー、トート、ボックス型、クラッキー等が、素材・飾り・仕上げ等で分類すると、キルティング、本革リボン、ビーズ、サテンプリーツ、メタリック、レザーカービング等の名称が付けられています。これらのバッグはメーカや販売店がバッグのイメージに合わせてネーミングしており、ほとんどのものをパーティーバッグとして推奨しています。パーティーバッグを選びは名称にとらわれず「パーティーに持って行きたい、と自分で思ったバッグ」がパーティーバッグということですね。

パーティーバッグはオリジナルで差をつける!

個性的でオリジナルなパーティーバッグで差をつけませんか。そんなオリジナルパーティーバッグを紹介します。まず、土屋鞄製造所(http://www.tsuchiya-kaban.jp/ladystop.cgi)の職人手作りレザーバッグ。土屋のオリジナルバックはすべてベテラン職人の手作りのオリジナルバッグです。パーティーバッグとしてのお勧めは友禅シリーズの「葉舞」で、友禅染めレザー(本ヌメ革に友禅模様を染め付け)製で紐帯の持ち手の取り外しができ、パーティシーンに合わせて使い分けることができます。「葉吹雪」をイメージした友禅模様は、オリジナルパターンを一枚に一枚、京都の友禅職人が丁寧に染め付けており、自分だけのオリジナルパーティーバッグになります。このパーティーバッグはネット購入が可能ですが、工房併設の店舗がありますので、訪れてみて下さい。私のお気に入りは鎌倉店で、とても雰囲気が良いです。また、Pinky tiara(http://www.pinky-tiara.com/)は、お姉系、ギャル系等のオリジナルのオーダーメイドバッグが揃っていますので、好みのパーティーバッグが見つかりますよ。

パーティーバッグを自分で手作り!

パーティーバッグをさらに個性的に、私だけのパーティーバッグを!と思っているあなた。パーティーバッグを手作りしませんか? HITOMIの英国調装飾クラフト・サロン(http://www.hitomi-bwa.com/index.html)のビーズ刺繍コースなら、きらきら輝くビーズを散りばめたパーティーバッグが手作りできます。スワロフスキー社の珍しいシャンデリアパーツなどを使用して流行のビーズ刺繍を基礎から学びます。バッグへの仕立ては有名ブランドの職人さんが担当してくれるので初心者でも完璧なパーティーバッグに仕上がります。遠方の方には通信講座もありますよ。また、好きなデザインで革のパーティーバッグが作れるバッグ工房クラフトハウス(http://www.h2.dion.ne.jp/~crfth/index.html)の鞄教室もお勧めです。こちらもバッグ職人がお手伝いしてくれるので、初心者でも安心して完全オリジナルのパーティーバッグが手作りできます。カリキュラムを組まず、デザインから型紙、裁断、縫製、仕上げとすべて自分のペースで学べ、自分の作りたいパーティーバッグを自由に作れますよ。

Copyright © 2007 パーティーバッグ